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御正忌報恩講がはじまります。

①「浄土真宗の歴史」66 追加掲載。「本願の仏道」34ー1~34-3 追加掲載。寺報「願海」118号 追加掲載。

本山の「御正忌報恩講・ごしょきほうおんこう」が22日から28日までの七日間巌修されます。当山でも12月1日(日)~2日(月)に勤める予定で準備が始まります。今年は前住職の喪中(来年2月26日まで)ということもあり簡素に勤める予定です。副住職の長男と衆徒の次男にも法話をしてもらうように相談しています。ご縁のあった北九州の伊藤先生が命終なさったと知らせを受けました。先生は人は何によって学び続けられるかということをよく問うておられました。貧しさや空しさは人が学び続ける動機になるとも仰っていました。豊かさや充実を求め続ける私に、その根源を直視する学びがないという仰せでした。先生にとって学びとは、ご自身への勅命を聞くことと同義なのだと思います。   光善寺住職 十時善友



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