3月の更新しました。

⑴「浄土真宗の歴史」46追加掲載。　⑵光善寺同朋会聞記「本願の仏道」14－1～14－3追加掲載。　⑶寺報「願海」2月109号掲載。

2月から再開した光善寺同朋会に、久しぶりに顔を合わせた方々が「待っていたんですよ。」と声をかけてくださり、嬉しく感じると同時に、この3年のコロナ感染症へのお寺の対応が「教えに生きる」ことの中で、どれほど課題化されたのかを考えさせられたことです。今月末から本山での「慶讃法要」が勤まりますが、願われる「宗は一人ひとりに立つ」という課題を、どのようにはっきりさせていくのか、今後の歩みの中に証されていくことです。今月の光善寺同朋会は3月19日（日）13時です。どなたでもご参加いただけます。

　光善寺住職　十時善友