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月をまたいでしまいました。

更新が遅くなり申し訳ありません。

①「浄土真宗の教え」6 追加掲載。 ②「本願の仏道」」41—1・2 追加掲載。

今回の「ことば」は曽我量深師の法語です。たぶん私たちが仏教に縁をもつときに、一番最初にであう行が念仏でしょう。ご本尊の前で手を合わせ「南無阿弥陀仏」と声に出して念仏することは、そこに「南無阿弥陀仏といいなさい」と勧める人の声を聞いたという事実を知らせています。「です。」でもなく、「だ。」でもなく、「ぞ。」という語尾は、南無阿弥陀仏の説明ではなく、「いいなさい」という姿勢をもってせまって来ます。法蔵とは、阿弥陀仏がまだ仏になる前の因位の時の名前です。暑い日がまだ続くようです。ご自愛ください。合掌   光善寺住職 十時善友

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